最近やっていること#1

遊んでるゲームについて

●Escape From Tarkov(タルコフ)
ロシアのソフトウェアメーカ”Battlestate Games”が開発している、FPSです。
これまで経験したどのFPSよりもハードでたぶんリアルだと感じます。
もちろん言葉でリアルというけれど、私はどれも経験したことないです。想像であったり映画のワンシーンのような、そんなような感覚です。

そんなゲームを”戦じゃ!突撃!!”ということではなく、接敵を避けて安全に脱出するというプレイスタイルを行った場合次の体験が待っています。

例えば・・・

・死の恐怖
 タルコフというゲームは、基本的に会う人全部的というバトルロワイアルなのですが、そのゲーム(ラウンド)のクリア方法の選択肢が戦うだけしかないのならば、この恐怖はなかったと考えています。
実際のゲームでは制限時間内に出口として設定された地図上の場所へ行くことが、ただ唯一の条件です。つまり、逃げることができるので”戦わなくても良い”というこの要素がより死にたくないという感情を浮かび上がらせているのだとおもいます。
 もうひとつ重要なのは、出発した時に装備した装備品は消耗するし倒されればロストします。ロストしたのは運が良ければ保険で帰ってきますが、基本的に買いなおし。時間とお金(ゲーム内通貨)をロストするので、これも重要な要素ですね。なお、紙の地図はだせますが、居場所が分かるGPSはありませんのでコンパスと感覚が重要になってきます。

・銃声・銃弾の恐怖
 以前、戦争映画の「プライベートライアン」や「バンドオブブラザーズ」などを観ました。第二次世界大戦関連の映画ですが、どちらも音がとても怖かった記憶があります。それと同じかよりリアルな音を聞かせてくれます。またヘッドフォンでプレイしているので、そういった環境がさらにこの要素を増しているのかなと思います。

・音の恐怖
 銃声などと内容がかぶりますが、実はそれ以外にも足音や草をかき分ける音、銃のマガジンを交換する音など、距離によっては敵の行動の音が微かに聞こえてきます。見えないけど、近くに居る・・これがどれほどの恐怖を生むことか・・。

・明暗天候の恐怖
 ゲームシステムでは、2つの時間軸が常に動作しています。プレイ開始する際に、それぞれ12時間の差がある時刻を選べるようになっています。
例えば、午前8時の時刻が選べるということは夜8時開始も選べる仕組みで、好みによってまたは、戦略的に明るいか暗いかを選べるというものです。
暗いと単純に怖いですが、実は敵(とくにプレイヤー)に見つかりにくいという利点はあると思います。
明るいと怖くないと思いがちですが、視野が通り過ぎていて常にどこからか狙われているのではないか? といった恐怖があります。移動するというポイントだけにおいては、夜のが安心感があります。
 また、天候が雨・風・嵐・雷・霧などが非常にリアルに描かれています。慣れるまでは雷の光と音でもびっくりするかもしれません。

タルコフはそんなようなゲーム・・・ぜんぜん説明になっていないので、これはまたの機会に。
よかったらYoutubeのタルコフをみてください。→Youtube

●APEX LEGENDS

なんかこれはもう、説明がいらないですね。
FPSというくくりではタルコフとおなじなのですが、こっちはアクションゲームよりで、気軽に楽しく遊べます。怖くないです。利用できるキャラクターも個性豊かでユーモアにあふれています。
タルコフやったあと、APEXを遊ぶと”ああ!遊ぶってこういうことね!”と再認識されます。
基本的にランクを競う場であそんでないといのもあります。
気軽にたのしく遊びたいので、そういうときは迷惑かからないランク外で遊びます。

つづく




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